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NYCの日本人とマンハッタンの住宅事情

2016-05-23

世界街角通信MMより

■NYCの日本人とマンハッタンの住宅事情

土曜日の夜にNY駐在の日本人が知人宅に集まりホームパーティとなった。多くは
UN勤務だが、院生、商社やメーカーの駐在員もいた。筆者的な興味としてはどの
ような生活をしているのだろうかと住宅に興味を持った。

20年近く留守している間に米国は着実にインフレを積み重ね、その反対にほとん
どデフレ状態が20年続いた我が国と比較すると、かなり高い物価水準となる。

1990年ごろのNYCの地下鉄・バスは1回1ドル、それが、2.75ドルになっていた
ので、単純に計算しても2倍以上(単純ではないのだが)となる。

当時、それより少し前になるが、1980年代後半、友人が住んでいたマンハッタン
のワンルーム(Studio)が1800ドルだった。場所ははっきりと記憶にないが、マ
ンハッタンでも都心、タイムズスクエア辺りで女性が住んでいるという小奇麗な
部屋だった記憶だ。

今回、お世話になった知人宅はグラマシーにあり月額4600ドル、1ベッドルーム
(1LDK)、この部屋のLは通常より広い(下記のとおり67m2)。

これまた単純に地下鉄料金と同じ料率で計算すると、立地が異なるが、4950ドル
となる。知人よれば、マンハッタンの住宅は設備が古く、高い、とのこと。また、
インフレが数%ながら継続して20数年も上昇するとこういう結果になるのだとい
うことを思い知らされた思い(そう単純ではないが)。

本人は既に越してしまったので具体的な諸元を挙げると、33階建て、1992年築、
総戸数166戸、賃貸用、地下鉄駅6号線他、徒歩5分となる。

彼の部屋は725ft2(67.35m2)なので、平米賃貸単価で68.23米ドル、知人が住み始
めた2012年の為替レート(USD=78.18円)だと平米賃貸単価は5334円となる。東
京3A地区と同程度だったかもしれないが、2016年1月だとUSD=120.36円なので円
貨換算の平米賃貸単価は8212円となる。つまり、為替の変動によって約36万円が
55.36万円に推移したことになる。この賃貸料は知人の住宅手当を大幅に超え持
ち出していた。

Studio(525ft(48.77m2))でも3000ドル後半、現在募集中のは500ft2で3600ドル。
http://streeteasy.com/building/instrata-gramercy#tab_building_detail=1

ブローカーの手数料(マンハッタン)は、アパートを紹介すると年間家賃の15%
を大家から受け取ることになるとのこと、下のリンクでは居住者が支払うことと
なっているので記憶違いかもしれない。

マンハッタンの住宅高いのは安定した需要増とみられ、空室率が1%程度とのこ
と、2004年以降、借り手市場から貸し手市場になり、家賃が年々高騰していった
ようだ。

ニューヨークの住宅事情
http://world.relocation.jp/navi/area/newyork-housing.html

因みに一棟丸ごとの販売記録がある、この記録から5年で32.4%値上がりしてい
ることがわかる。
2006年11月 USD92,500,000
2011年3月 USD122,500,000

冒頭の通り、今回お会いしたNYCの日本人はUN勤務、院生、商社やメーカーの駐
在員等だった。UN等の国際機関や商社等では並みに手当が出ていることだろう。

知人のアパートはやや高めだが、立地が良いし設備もそれほど古さを感じない、
マンハッタンだとStudioが2000ドル台からありJPOの方は、2000ドル台後半の家
賃のアパートに住んでいるとのこと、それで、UNの住宅手当(700ドル?)+給
料から賄っていた。高いのは家賃だけではない、食事とて高いので出来るだけ自
炊をしつつ、少し残る程度とのことだった。

院生の方は、住宅は学生寮(近くにNYUの学生寮があったが立派なアパートだっ
た)に入ることができるので比較的安く収められるが、授業料が高いので奨学金
をもらっていても不足してしまうとのこと、特に、最近はミッドキャリア向けの
大学院が開講しており年間の授業料が8万ドルだとのこと。通常でも5万ドル程度
だったと思う。これまでの貯金を使い果たしたとコメントしていた。

普段とは異なる職種の人たちとの交歓であったことは間違いない。

メールマガジン「世界街角通信MM」第247号 2016年2月21日
http://www.mag2.com/m/0000283202.html
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筆者は住宅や住環境について高い関心を持っており、筆者の居住地区である首都圏を中心にマンション等の情報観察を行っております。興味を引かれた物件、視野に入ってきた課題や問題等について私の知見を基に考察を書き記そうかと考えています。

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